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明治維新という過ち 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト

完全増補版

講談社文庫 は112−1

出版社名 講談社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-06-293683-5
4-06-293683-6
税込価格 821円
頁数・縦 394P 15cm
シリーズ名 明治維新という過ち

商品内容

要旨

幕末動乱期ほど、いい加減な美談が歴史としてまかり通る時代はない。京都御所を砲撃し朝敵となった長州を筆頭に、暗殺者集団として日本を闇に陥れた薩長土肥。明治維新とは、日本を近代に導いた無条件の正義なのか?明治維新そのものに疑義を申し立て、この国の「近代」の歩みを徹底的に検証する刮目の書。

目次

第1章 「明治維新」というウソ
第2章 天皇拉致まで企てた長州テロリスト
第3章 吉田松陰と司馬史観の罪
第4章 テロを正当化した「水戸学」の狂気
第5章 二本松・会津の慟哭
第6章 士道の終焉がもたらしたもの

出版社・メーカーコメント

維新150年、偽りの歴史を斬る。共感と論争の問題作、ついに文庫化!幕末動乱期ほど、いい加減な美談が歴史としてまかり通る時代はない。京都御所を砲撃し朝敵となった長州を筆頭に、暗殺者集団として日本を闇に陥れた薩長土肥。明治維新とは、日本を近代に導いた無条件の正義なのか? 明治維新そのものに疑義を申し立て、この国の「近代」の歩みを徹底的に検証する刮目の書。本書が訴える明治維新の過ちの数々―悪意に満ちた勝者による官軍教育。坂本龍馬「薩長同盟」仲介の嘘。吉田松陰が導いた大東亜戦争への道。「維新」至上主義、司馬史観の功罪。テロを正当化した「水戸学」の狂気。二本松・会津での虐殺、非人道的行為。

著者紹介

原田 伊織 (ハラダ イオリ)  
作家。歴史評論家。京都市生まれ。大阪外国語大学卒。広告代理店でマーケティング・プランニングや番組企画などに携わり、独立後プランナー、コピーライター、編集ライターとして活躍。JADMA(日本通信販売協会)の設立にも携わる。2005年『夏が逝く瞬間』(河出書房新社)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)