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東京をどうする

出版社名 花伝社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-7634-0818-1
4-7634-0818-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 193P 19cm

商品内容

要旨

なぜ挑戦しつづけるのか。東京が抱える問題に、どう向きあうべきか。サンダースとパクウォンスンに学ぶ市民時代の民主主義!

目次

第1部 東京をどうする(小池都政をどう見る
希望のまち東京をつくるための課題)
第2部 「共同」の実現のために―東京都知事選の体験から(都知事選挙顛末記
都知事選挙から見えてきたもの)
第3部 私のたどってきた道(自分の立ち位置
父母の思い出―開拓農家で育つ)

著者紹介

宇都宮 健児 (ウツノミヤ ケンジ)  
1946年愛媛県生まれ。地下鉄サリン事件被害対策弁護団団長、年越し派遣村名誉村長、日本弁護士連合会会長などを歴任。2012年12月と2014年2月の都知事選に出馬。現在、全国クレサラ・生活再建問題対策協議会副代表幹事、全国ヤミ金融・悪質金融対策会議代表幹事、反貧困ネットワーク代表世話人、人間らしい労働と生活を求める連絡会議(生活底上げ会議)代表世話人、週刊金曜日編集委員、希望のまち東京をつくる会代表、供託金違憲訴訟弁護団団長、公正な税制を求める市民連絡会共同代表、などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)