今日が最後の人類(ヒト)だとしても 2
ファミ通文庫 あ12−4−2
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-734498-3
(4-04-734498-2) |
税込価格 | 759円 |
頁数・縦 | 312P 15cm |
シリーズ名 | 今日が最後の人類(ヒト)だとしても |
商品内容
要旨 |
人類が滅びた世界で暮らすニンゲン、ユージ。教育を任されたサーシャとエミィ、リンの実力を周囲に知らしめ平穏な生活を送っている…はずが、そのことが原因で今や共和国が二つの勢力に分断されていた!ランク制度の可否を問う騒動に巻き込まれ、困惑するユージ。そんな時、ニンゲンの仲間から一通の手紙が届く―『その都市を出て俺たちだけで暮らそう』。無限の可能性を持つ彼らに待っているのは、絶望か幸福か。異文化交流ファンタジー第二幕。 |
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おすすめコメント
人類が滅びた世界で、さまざまな種族と一緒に暮らすニンゲン、ユージ。教育を託された三人娘、サーシャとエミィ、リンの実力を周囲に知らしめ、ほっとしたのも束の間、そのことが発端で、共和国は二つの勢力に分断されていた。実力至上主義、ランク制度の是非を問うその騒動に巻き込まれ、戸惑うユージ。そんな時、ニンゲンの仲間から一通の手紙が届く――『ニンゲンだけで生きていける算段がついた。その都市を出て俺たちだけで暮らそう』。無限の可能性をもって突き進む彼らに待っているのは、絶望か祝福か。種族の垣根を飛び越える異文化交流ファンタジー、第二幕。