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3.11後の子どもと健康 保健室と地域に何ができるか

岩波ブックレット No.969

出版社名 岩波書店
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-00-270969-7
4-00-270969-8
税込価格 726円
頁数・縦 95P 21cm

商品内容

要旨

東京電力福島第一原発事故の影響を軽視する政府は、子どもたちの健康を守るための対策もないがしろにしている。こうした国の無責任を前に、日々、子どもに接する保健室の養護教諭や地域の住民、自治体などによる独自の活動が広がり始めている。チェルノブイリや過去の公害事件の教訓に学びながら、私たち一人ひとりにできることは何かを考える。

目次

第1章 原発事故後、これまでと同じでいいの?―養護教諭が取り組んだこと
第2章 無責任な国を前に―動き出す地域の取り組み
第3章 学校と地域に何ができるか―過去の公害事件にみる
第4章 子どもに真摯に向き合うことから―五つの視点

おすすめコメント

原発事故後、子どもたちの健康を守るために立ち上がった、保健室の養護教諭や地域住民などの活動を紹介。

著者紹介

大谷 尚子 (オオタニ ヒサコ)  
東京大学医学部保健学科を卒業し、東京教育大学(現・筑波大学)附属駒場中・高等学校の養護教諭として勤務(1966〜69年)。その後、茨城大学(〜2007年)と聖母大学(〜2014年)で養護教諭養成にかかわる。茨城大学名誉教授。養護実践研究センター代表
白石 草 (シライシ ハジメ)  
放送局勤務を経て、2001年に非営利の独立メディアOurPlanet‐TVを設立。マスコミが扱わないテーマを中心に番組を制作・配信。3.11後は原発事故に関する取材を重ね、2012年に放送ウーマン賞、JCJ賞、やよりジャーナリスト賞特別賞、2014年に科学ジャーナリスト大賞を受賞
吉田 由布子 (ヨシダ ユウコ)  
「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長。1990年よりチェルノブイリの子どもたちの健康被害を調査。3.11後は、ロシアやウクライナで日本の現状を報告してきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)