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対話する銀行 現場のリーダーが描く未来の金融

出版社名 金融財政事情研究会
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-322-13087-4
4-322-13087-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 307P 19cm

商品内容

要旨

銀行のパラダイム転換は「対話」から生まれる。現場のバンカーのありのままの葛藤と希望。変革に向けて一歩を踏み出すための「7つの問い」。

目次

第1章 いまの銀行にパラダイムの転換は可能か?
第2章 銀行から『おカネ』を取り上げたら、何が残るか?
第3章 バンカーに求められるリーダーシップとはどんなものか?
第4章 日本の銀行で分権経営は可能か?
第5章 小さいほど価値があるという銀行は成立するのか?
第6章 金融業界の風通しをよくするには、どうすればよいか?
第7章 金融行政方針の改革に対して、銀行はどう向き合うか?

おすすめコメント

10年後のことを考え、悩んでいるバンカーたちへ贈る変革のための「対話」の記録 今の銀行にパラダイムの転換は可能か、バンカーに求められるリーダーシップとはどんなものか、日本の銀行で分権経営は可能か、など、坂本忠弘氏(地域共創ネットワーク株式会社 代表取締役)、保井俊之氏(慶應SDM特別招聘教授)ほか豪華ゲストからの7つの問いに対して、葛藤と希望を抱きながら向き合う現場のバンカーのありのままの姿がここにある。