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ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-04-734604-8
4-04-734604-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 443P 19cm
シリーズ名 ラノベ古事記

商品内容

要旨

日本の神話が面白すぎてラノベ風に脳内変換!!新訳「古事記」。

目次

第1章 天地開闢
第2章 黄泉の国
第3章 三貴神の誕生
第4章 天岩屋戸
第5章 八岐大蛇
第6章 因幡の白兎
第7章 根の堅州国
第8章 八千矛神
第9章 国譲り
第10章 天孫降臨
第11章 山幸彦と海幸彦

おすすめコメント

日本の神様が大活躍する下ネタ満載のギャグ本みたいな歴史書『古事記』。しかし1300年以上前に書かれたため言葉遣いが難しく、読み切れない方も多いはず。そこで本書は、小難しい解説をぜーんぶ取っ払って物語だけを抜き出し、ラノベ風にまとめました! 『古事記』とは、日本神話からはじまる日本最古の歴史書のことです。上中下巻からなり、上巻は日本神話、中下巻は天皇記が書かれています。本書はそのうちの上巻『日本神話』のストーリーを口語訳しました。しかし、著者の古事記愛による妄想が止まらなくなってしまったため、各キャラクターには趣味趣向が大きく反映されたラノベ風のキャラ設定が加わっております。そちらご了承の上、著者と共に古事記沼にハマっていただければ幸いです。小野寺 優(おのでら ゆう) 7月12日生まれ、東京都在住のWEBデザイナー。古事記が好きすぎて、2014年10月に古事記を現代的に口語訳したサイト『古事記を現代語訳っていうかラノベ風にしてみた』を立ち上げたところ、「わかり易くて面白い」との口コミが広まり、月間約50万VP(※)の人気サイトに。現在はTwitterやFacebookなどで古事記の豆知識を配信中。※Googleアナリティクス 2017年1月データ

著者紹介

小野寺 優 (オノデラ ユウ)  
7月12日生まれのWEBデザイナー。古事記が好き過ぎて、2014年10月に古事記を現代的に口語訳したサイト『古事記を現代語訳っていうかラノベ風にしてみた』を立ち上げたところ、「わかり易くて面白い」との口コミが広まり、月間約50万PVの人気サイトに。現在はTwitterやFacebookなどで古事記の豆知識を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)