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波の音が消えるまで 第2部

雷鳴編

新潮文庫 さ−7−24

出版社名 新潮社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-10-123524-0
4-10-123524-4
税込価格 637円
頁数・縦 366P 16cm
シリーズ名 波の音が消えるまで

商品内容

要旨

取り憑かれたようにバカラに打ち込む伊津航平。中国人を装ってマカオに長く暮らす劉。心に深い傷を負いながら航平と惹かれ合う娼婦の李蘭。それぞれに背負う闇の淵を互いに覗き合う三人。そして物も言わずその中心に鎮座するバカラとその謎。もっとも純粋な生き方を求めた先に待つのは、破滅だけなのか…。雷のように交錯し、薔薇の花弁のように砕け散る三人の運命は何処へ向かうのか。カジノの王バカラに挑む男たちの熱い物語。

著者紹介

沢木 耕太郎 (サワキ コウタロウ)  
1947年、東京生れ。横浜国大卒業。ルポライターとして出発し、’79年、『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、’82年に『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、’85年に『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞を受賞。’86年から刊行が始まった『深夜特急』三部作では、’93年、JTB紀行文学賞を受賞した。’06年に『凍』で講談社ノンフィクション賞を、’14年に『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)