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日本史は逆から学べ 近現代から原始・古代まで「どうしてそうなった?」でさかのぼる

光文社知恵の森文庫 tか3−6

出版社名 光文社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-334-78727-1
4-334-78727-4
税込価格 842円
頁数・縦 283P 16cm

商品内容

要旨

歴史の授業は原始・古代から現代へと学んでいくが、現代との関係が分かりづらく歴史を身近に感じられないのが難点だ。そこで有効なのが「逆から学ぶ」方法である。現在から過去へと時系列をさかのぼり、推理小説を読むように「なぜ?」「どうして?」と因果関係を紐解いていけば、日本史のあらすじは一気に頭に入るだろう。

目次

第1章 近現代‐幕末(なぜ日本は、経済大国に成り上がることができたのか?→アメリカが戦後日本の経済成長を後押ししたから
なぜアメリカは、戦後日本の経済成長を後押ししたのか?→冷戦が激化するなか、日本を西側陣営の防壁にしようとしたから ほか)
第2章 江戸時代‐戦国時代末期(なぜ幕府は、薩長らの倒幕運動を制し切れなかったのか?→幕府の天保の改革は失敗したのに、薩摩藩・長州藩らは改革に成功したから
なぜ水野忠邦の天保の改革は、失敗に終わったのか?→あまりに性急かつ大規模に改革を進めたから ほか)
第3章 戦国時代‐平安時代末期(なぜ織田信長ら戦国大名は、覇権を争うようになったのか?→応仁の乱により室町幕府の支配力が弱まったから
なぜ応仁の乱は起こったのか?→将軍の力が弱まっているところに、将軍家と管領家の家督争いが重なったから ほか)
第4章 平安時代‐旧石器時代(なぜ藤原氏による摂関政治が長く続いたのか?→藤原氏が家族制度を利用した権力維持システムを構築したから
なぜ藤原氏北家は、朝廷で実権を握ることができたのか?→嵯峨天皇のもとで台頭した藤原冬嗣以降、北家が他氏排斥に成功していったから ほか)

おすすめコメント

日本史を平成の現在から遡って記述していく、全く新しい歴史の本。

著者紹介

河合 敦 (カワイ アツシ)  
1965年、東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)