千両仇討
文春文庫 い79−19 寅右衛門どの江戸日記
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2017年8月 |
ISBNコード |
978-4-16-790907-9
(4-16-790907-3) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 300P 16cm |
商品内容
要旨 |
越後四条藩で影武者を務めていた与多寅右衛門は、一橋家の元家老、飯田能登守易信の推挙で武蔵滝山藩主にして若年寄の座に就いた。江戸と甲州をつなぎ、“桃源郷”と呼ばれる美しいこの地だが、石高は貧しい。そんな小藩に金鉱が発見され、寅右衛門の首を狙う賊が現れた。そして、謎の女の姿も―。好評痛快シリーズ、怒涛の第四弾! |
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おすすめコメント
一橋家に推され武蔵滝山藩三万石の藩主となった寅右衛門。〈桃源郷〉と呼ばれるこの地に眠る金鉱を巡り、寅右衛門に魔の手が伸びる。