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巫者のいる日常 津軽のカミサマから都心のスピリチュアルセラピストまで

出版社名 春風社
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-86110-558-6
4-86110-558-7
税込価格 3,850円
頁数・縦 396P 19cm

商品内容

要旨

イタコの消えゆく今日の津軽地方では、カミサマと呼ばれる霊能者が死者の口寄せを行う。「あの世」と交渉する力をもったカミサマたちのもとへは今日も依頼者が相談に訪れる。何が彼らの世界を成り立たせているのか。都心のスピリチュアルカウンセラーまで射程に入れ、私たちの隣にいる現代日本の巫者の姿を探る。

目次

同時代的、日常的存在としてのシャーマン
第1部 カミサマの姿(巫者の存立を支える地域の宗教的知識
カミサマの周辺で―カミサマにならなかった人々
カミサマと行―赤倉山金剛寺を事例として)
第2部 カミサマと人々(カミサマと依頼者
巫者の指示を実践に移すまで
春祈祷にみる巫俗の現状)
第3部 現代社会と巫者(消えゆく巫俗と生き延びる巫者
巫者の鎖をたどって
現代社会を生きる「巫者」)
日常生活を起点とした宗教研究に向けて

著者紹介

村上 晶 (ムラカミ アキ)  
1984年静岡県浜松市生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒。筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻修了。博士(文学)。専門は宗教社会学。現在、白百合女子大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)