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乙女の家

新潮文庫 あ−85−2

出版社名 新潮社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-10-120132-0
4-10-120132-3
税込価格 825円
頁数・縦 525P 16cm

商品内容

要旨

愛する人との内縁関係を貫いた曾祖母、族のヘツドの子どもを16歳で産んだ祖母、理想の家庭像に邁進しすぎる母という、強烈な女系家族に育つ女子高生の若菜は、自分のキャラのなさに悩んでいた。文学少女キャラの友人・高橋さんと家出をしてみたり、彼女の初恋や家族の恋への助太刀を決め、名脇役を目指してみたり。はたして若菜は自分のキャラと、皆の幸せを掴めるか。かしまし迷走青春劇。

著者紹介

朝倉 かすみ (アサクラ カスミ)  
北海道生れ。2003(平成15)年に「コマドリさんのこと」で北海道新聞文学賞を、’04年に「肝、焼ける」で小説現代新人賞を受賞。’05年、『肝、焼ける』で単行本デビュー。’09年に『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を受賞した。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)