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古今盛衰抄

文春文庫 た3−55

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-16-790929-1
4-16-790929-4
税込価格 913円
頁数・縦 342P 16cm

商品内容

要旨

古き代に生まれ、恋し、苦しみ、戦い、死んでいった14人の歴史のスターたち。スサノオ、卑弥呼、持統天皇、紫式部、小野小町、淀君…そんな愛すべき人びとは、歴史の中で何を思い、いかに生きたのか。美しくも、醜くも形作られた主人公たちの生涯をなぞらえ、心に寄せて読み解いていく、古典&歴史文学散歩。

目次

夜明けの神々 スサノオ
冥界とこの世をつなぐ審神者 卑弥呼
女帝行幸 持統天皇
小町盛衰抄 小野小町
石山寺の月 紫式部
日本第一の大天狗 後白河院
戦国の女スター 淀君
難波すずめ栄華の世盛り 井原西鶴
詩人の死 芭蕉・蕪村・一茶
三国一の画工 喜多川歌麿
小説に虹を描く―樋口一葉
人を酔わせる天才芸人―桂春団治

著者紹介

田辺 聖子 (タナベ セイコ)  
1928年大阪生まれ。樟蔭女子専門学校国文科卒。64年「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)」で芥川賞受賞。軽妙洒脱でユーモラスな小説を主体に歴史エッセイ、評論など幅広く活躍。87年「花衣ぬぐやまつわる…わが愛の杉田久女」で女流文学賞、93年「ひねくれ一茶」で吉川英治文学賞、94年菊池寛賞受賞。95年紫綬褒章受章。98年「道頓堀の雨に別れて以来なり」で泉鏡花文学賞、井原西鶴賞、99年読売文学賞受賞。2000年文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)