• 本

昭和の男

出版社名 東京書籍
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-487-81091-8
4-487-81091-4
税込価格 1,512円
頁数・縦 242P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • これが「昭和の男」達である

    昭和の男…なんか、いいですね、この言葉の響き。そんな「昭和の男」について対談集。半藤一利、阿川佐和子両氏が自分にとっての体験的、代表的な「昭和の男」を4名ずつ挙げる。鈴木貫太郎、今村均、植木等、阿川弘之、松本清張…等々。単純に昭和生まれだから、昭和の時代に生きた人だから「昭和の男」ではないんですよね。善い点もそうでない点においても、昭和という時代性、精神性のようなものを体現している人、そんな雰囲気や空気を風格としてまとっている人。それが「昭和の男」なのでしょう。自分も昭和生まれの男子ですが本書に登場するような粋でカッコイイ「昭和の男」には程遠いです。彼らの背中に少しでも近づきたいですね。

    (2017年10月18日)

商品内容

目次

対談のまえに―昭和の男について
鈴木貫太郎 昭和を救った男
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ 日本に生きる
今村均 責任の取り方
植木等 真面目に無責任
松本清張 最後の約束
小倉昌男 企業人の幸福
阿川弘之 阿川家の昭和
半藤末松 流転―もはやこれまで

著者紹介

半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)  
昭和5年、東京生まれ。作家。東京大学文学部卒。文藝春秋で「文藝春秋」編集長などを務めた。著書に『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『昭和史1926‐1945』『昭和史戦後篇1945‐1989』(毎日出版文化賞特別賞)など。平成27年菊池寛賞受賞
阿川 佐和子 (アガワ サワコ)  
昭和28年、東京生まれ。作家。エッセイに『ああ言えばこう食う』(講談社エッセイ賞)、小説に『ウメ子』(坪田譲治文学賞)、『婚約のあとで』(島清恋愛文学賞)などがある。平成26年菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)