本気になって何が悪い 新鉄客商売
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2017年9月 |
ISBNコード |
978-4-569-83858-8
(4-569-83858-8) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 367P 20cm |
書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 JRグループの中でもっとも革新的な施策を打ち出し、成功しているのは「JR九州」といえるかもしれない。鉄道事業では、世界的に注目された豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」をはじめ、「ゆふいんの森」「あそぼーい!」などの「デザイン&ストーリー列車」を運行、九州新幹線全線開業。高速船「ビートル」による国際航路の就航、外食事業(「うまや」)の東京進出、国内最大級の駅ビル複合施設「JR博多シティ」オープンなど多角的な展開も話題を呼んだ。そして2016年には念願の株式上場を果たす。本書の著者、現JR九州代表取締役会長の唐池恒二氏は、これらのほぼすべてに関わっている。2016年5月に刊行された著書『鉄客商売』(PHP研究所)の続編ともいえる本書では、会社発足当初の「逆境」と「屈辱」をバネに、“本気”で進めた改革の経緯と成功の要因、自らの経営哲学などを、軽妙な語り口で伝えている。 |
商品内容
目次 |
上場までの道のり1 逆境と屈辱 |
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おすすめコメント
「ななつ星」を生み出し、JR九州を株式上場にまで導いたカリスマ経営者・唐池恒二。鉄道経営の常識を破った経営手腕の極意に迫る。