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書物の宮殿

出版社名 岩波書店
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-00-061223-4
4-00-061223-9
税込価格 2,916円
頁数・縦 208P 20cm

商品内容

要旨

「待つこと」が大きな役割を果たしている小説とは。作品理解に作家の「私生活」を知るのは有効か。広く芸術における「未完成」とは。さらには、「書くこと」とは生きる理由となるのか―。1919年生まれの現役作家が、同時代の作家たちや様々な古典から、親しい友人の声を聞きだすようにして想いを自在に巡らせた9本のエッセイ。

目次

「詩人たちの国」
待つことと永遠
おさらばすること
私生活
またしても、愛を書く
歯医者での三〇分
未完成
まだなにか、いっておくべきことがあるのか?
愛されるために

おすすめコメント

1919年生まれの現役作家が、同時代作家や様々な古典に思いを寄せ、書くことと生きることをめぐって綴る。

著者紹介

グルニエ,ロジェ (グルニエ,ロジェ)   Grenier,Roger
フランスの小説家・ジャーナリスト・放送作家。1919年9月19日、ノルマンディー生まれ。“コンバ”紙の記者、“フランス・ソワール”紙編集部を経て、1963年からガリマール社編集委員
宮下 志朗 (ミヤシタ シロウ)  
1947年東京生まれ。東京大学名誉教授。放送大学特任教授。専攻はルネサンス文学・書物の文化史。著書に『本の都市リヨン』(晶文社、大佛次郎賞)など。訳書にラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエル』(全5巻、ちくま文庫、読売文学賞・日仏翻訳文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)