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医者が教える食事術最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-478-10221-3
4-478-10221-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 279P 19cm
シリーズ名 医者が教える食事術最強の教科書

商品内容

要旨

ちまたの健康法はウソだらけ!仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新常識!肥満、老化、病気、長寿、集中力、疲労―生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた、本当に正しい食事法を1冊に網羅!「食の教養」は健康格差社会を生き抜く武器だ!

目次

序章 人体のメカニズムにそった最強の食事―血糖値のコントロールが最大のカギである
第1章 医学的に正しい食べ方20―ダマされる前に知っておきたい食事の新常識
第2章 病気を遠ざけ活力を取り戻す!やせる食事術―糖質制限で心身を整える技術
第3章 24時間のパフォーマンスを最大化する食事術―朝・昼・晩の食事で本来のパワーを高める技術
第4章 見た目・気力・体力を衰えさせない!老けない食事術―若さとしなやかさを取り戻す食べ方
第5章 本来の免疫機能を回復させる!病気にならない食事術―現代人ががんを遠ざけるための食べ方
第6章 100歳まで生きる人に共通する10のルール―世界の統計データが教える長生きの秘訣

おすすめコメント

次から次へと現れるダイエット法や最新の食事法。 それらは、人体のメカニズムを無視した食べ方だったり、根拠のない俗説、自分が試し て良かっただけの自己流健康法、一部の効能を拡大解釈したものも少なくありません。 では、いったい何が正しい食べ方なのでしょうか? 本書は、20万人を超える臨床経験を持つ医学博士の著者が、今の医学で正しいと言える 「食の教養」をまとめた一冊。 ・不調の原因の9割は「血糖値」 ・カロリーと肥満は関係ない ・卵のコレステロールは気にしない ・お酒は体に悪くない ・コラーゲンは食べても効かない 等、生化学×最新医療データ×統計データから、日々のパフォーマンスを上げて肥満・ 老化・病気を遠ざける、正しい食事法をレクチャーします。 発売以来、WEB・書評・テレビに多数取り上げられ、わずか2カ月で累計16万部となりまし た。 立ち読みページも35ページに増量しましたので、ぜひご一読ください。

著者紹介

牧田 善二 (マキタ ゼンジ)  
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)