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日本の無戸籍者

岩波新書 新赤版 1680

出版社名 岩波書店
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-00-431680-0
4-00-431680-4
税込価格 907円
頁数・縦 256P 18cm

商品内容

要旨

少なくとも一万人は存在するとされる日本の無戸籍者。嫡出規定や女性の再婚禁止期間など明治からの民法の壁に加え、貧困などで出生届が出されないことがその原因だ。しかし、戦争や災害による戸籍の大量滅失はいつ誰にでも起こりうる。国民を規定し、また排除する戸籍制度がいかにもろく曖昧か、歴史と多くの事例から考察する。

目次

第1章 「無戸籍問題」とは何か
第2章 「法律」という壁
第3章 「戸籍」とは何か
第4章 消えた戸籍を追って
第5章 グローバリゼーションと戸籍
第6章 「戸籍」がなくなる日

おすすめコメント

国民を規定し、また排除する戸籍制度の曖昧さともろさを、無戸籍の歴史と多くの事例から考察する。

著者紹介

井戸 まさえ (イド マサエ)  
1965年生まれ。東京女子大学卒業。松下政経塾9期生、5児の母。東洋経済新報社記者を経て、経済ジャーナリストとして独立。兵庫県議会議員(2期)、衆議院議員(1期)、NPO法人「親子法改正研究会」代表理事、「民法772条による無戸籍児家族の会」代表として無戸籍問題、特別養子縁組など、法の狭間で苦しむ人々の支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)