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うしろめたさの人類学

出版社名 ミシマ社
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-903908-98-4
4-903908-98-4
税込価格 1,836円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

市場、国家、社会…断絶した世界が、「つながり」を取り戻す。その可能性を、「構築人類学」という新たな学問手法で追求。強固な制度のなかにスキマをつくる力は、「うしろめたさ」にある!

目次

第1章 経済―「商品」と「贈り物」を分けるもの
第2章 感情―「なに/だれ」が感じさせているのか?
第3章 関係―「社会」をつくりだす
第4章 国家―国境で囲まれた場所と「わたし」の身体
第5章 市場―自由と独占のはざまで
第6章 援助―奇妙な贈与とそのねじれ
終章 公平―すでに手にしているものを道具にして

著者紹介

松村 圭一郎 (マツムラ ケイイチロウ)  
1975年、熊本生まれ。京都大学総合人間学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。岡山大学大学院社会文化科学研究科/文学部准教授。専門は文化人類学。エチオピアの農村や中東の都市でフィールドワークを続け、富の所有や分配、貧困と開発援助、海外出稼ぎなどについて研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)