日本の15歳はなぜ学力が高いのか? 5つの教育大国に学ぶ成功の秘密
出版社名 | 早川書房 |
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出版年月 | 2017年10月 |
ISBNコード |
978-4-15-209715-6
(4-15-209715-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 348P 19cm |
商品内容
要旨 |
3年に1度、15歳を対象に実施される国際学力テスト、PISA。「教育のワールドカップ」とも呼ばれ、読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野における知識と応用力が試されるこのテストの結果は各国で報じられ、教育政策を変えるほどの影響力を持つ。では、PISAで高得点をあげる国々では、どんな教育が行なわれているのか?それを知るため、ひとりのイギリス人教師が旅に出た―向かった先は、フィンランド、日本、シンガポール、中国(上海)、カナダ。歴史や文化が色濃く反映された各国の教育事情は、驚きと発見に満ちていた。その中に探り当てた、優れた学びを実現するための「5つの原則」とは?班活動、かけ算九九、文化祭…日本式教育には、世界でも類を見ない「強み」があった!“エコノミスト”誌年間ベストブック選出。 |
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目次 |
出発!最高の教育システムを探す旅へ |
おすすめコメント
国際学力テストで優秀な成績を収める日本、フィンランド、中国(上海)、シンガポール、カナダを訪ね、教育システムの理想形を探る。