どこよりも遠い場所にいる君へ
集英社オレンジ文庫 あ1−6
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2017年10月 |
ISBNコード |
978-4-08-680154-6
(4-08-680154-X) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 317P 15cm |
書店レビュー
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- (有)フジヤ書店 (北海道網走市)
ある秘密を抱えた月ヶ瀬和希は、知り合いのいない環境を求めて、離島の土岐島高校に行く。そこには「神隠しの入り江」と呼ばれる場所があった。夏の始め、和希は神隠しの入り江の入口で1人の少女が倒れているのを発見した。すぐに病院に行き、意識を取り戻した少女の名前は七緒、16歳。そして、身元不明。入り江で七緒がつぶやいた「1974年」という、言葉の意味を理解していく物語です。
この小説は、月ヶ瀬和希が知り合いのいない場所を探しているのにその途中でいつの間にか人とのコミュニケーションをとっている事がわかる内容なので是非読んでみてください。(網走第二中学校 職場体験学習研修生 つっき‐)(2018年7月18日)
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商品内容
要旨 |
ある秘密を抱えた月ヶ瀬和希は、知り合いのいない環境を求め離島の釆岐島高校に進学した。釆岐島には「神隠しの入り江」と呼ばれる場所があり、夏の初め、和希は神隠しの入り江で少女が倒れているのを発見する。病院で意識をとり戻した少女の名は七緒、16歳。そして、身元不明。入り江で七緒がつぶやいた「1974年」という言葉は?感動のボーイ・ミーツ・ガール! |
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おすすめコメント
ある秘密を抱えた月ヶ瀬和希は、知り合いのいない環境を求め離島の采岐島高校に進学した。 采岐島には「神隠しの入り江」と呼ばれる場所があり、夏の初め、和希は神隠しの入り江で少女が倒れているのを発見する。病院で意識をとり戻した少女の名は七緒、16歳。そして、身元不明。入り江で七緒がつぶやいた「1974年」という言葉は? 感動のボーイ・ミーツ・ガール!
出版社・メーカーコメント
秘密を抱えた月ヶ瀬和希は、知り合いのいない環境を求め離島の高校に進学。初夏、采岐島の「神隠しの入り江」と呼ばれる場所で、和希は少女が倒れているのを見つける。感動のボーイ・ミーツ・ガール!