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アフター・ビットコイン 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者

出版社名 新潮社
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-10-351281-3
4-10-351281-4
税込価格 1,728円
頁数・縦 285P 20cm

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要旨

仮想通貨「ビットコイン」については、最近では短期間でその価格が急騰するなど投資(あるいは投機)商品として注目されることが多くなっている。しかし、2009年に運用が開始された当初は、「従来の金融の概念を根本から覆す」画期的な通貨として、世界中で広く使われるようになることが期待されていた。本書では、投資や投機目的での使用が主となり、しかもごく一部に保有者や取引が限られるビットコインは、本来の理想を実現するのが難しくなっていると指摘。その一方でビットコインの基本技術である「ブロックチェーン」は将来有望であると論じ、各国の中央銀行などがこぞって研究や実証実験を始めている現状をリポートしている。著者は麗澤大学経済学部教授。日本銀行の調査統計局、金融研究所、国際局、金融機構局、そして国際決済銀行(BIS)などで活躍した金融(特に決済分野)の専門家である。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2017年12月15日]

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商品内容

要旨

ビットコインは「終わった」。ブロックチェーンは「これから本番」。日銀出身の決済システムの第一人者が、ビットコインの崩壊をいち早く予測。ゴールドマン・サックスから三菱東京UFJ銀行、そして各国の中央銀行が繰り広げる次なる覇権争いを鮮やかに描く。

目次

序章 生き残る次世代通貨は何か
第1章 謎だらけの仮想通貨
第2章 仮想通貨に未来はあるのか
第3章 ブロックチェーンこそ次世代のコア技術
第4章 通貨の電子化は歴史の必然
第5章 中央銀行がデジタル通貨を発行する日
第6章 ブロックチェーンによる国際送金革命
第7章 有望視される証券決済へのブロックチェーンの応用

著者紹介

中島 真志 (ナカジマ マサシ)  
1958年生まれ。81年一橋大学法学部卒業。同年日本銀行入行。調査統計局、金融研究所、国際局、金融機構局、国際決済銀行(BIS)などを経て、現在、麗澤大学経済学部教授。博士(経済学)。決済分野を代表する有識者として、金融庁や全銀ネットの審議会等にも数多く参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)