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東電原発裁判 福島原発事故の責任を問う

岩波新書 新赤版 1688

出版社名 岩波書店
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-00-431688-6
4-00-431688-X
税込価格 842円
頁数・縦 205P 18cm

商品内容

要旨

二〇一七年春、司法が大きな一歩を踏み出した。福島原発事故における東京電力の刑事責任を問う初公判が開かれたのである。津波の予見は不可能とする被告の主張は真実なのか。各地で継続中の賠償訴訟とともに、裁判を通じて明らかにされたデータと証拠から、事故の原因をあらためて検証する。

目次

第1章 始まった裁判
第2章 2008年の「衝撃」
第3章 消された報告書
第4章 前橋地裁判決
第5章 科学の「不確実さ」、司法は裁けるか
第6章 残された課題

おすすめコメント

津波の予見は不可能とする東京電力の主張は真実なのか。未曽有の事故をめぐる一連の裁判をレポートする。

著者紹介

添田 孝史 (ソエダ タカシ)  
1964年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。サイエンスライター。1990年朝日新聞社入社、大津支局、学研都市支局を経て、大阪本社科学部、東京本社科学部などで科学・医療分野を担当。2011年に退社、以降フリーランス。1997年から原発と地震についての取材を続け、東電福島原発事故の国会事故調査委員会では協力調査員として津波分野の調査を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)