東電原発裁判 福島原発事故の責任を問う
岩波新書 新赤版 1688
| 出版社名 | 岩波書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年11月 |
| ISBNコード |
978-4-00-431688-6
(4-00-431688-X) |
| 税込価格 | 858円 |
| 頁数・縦 | 205P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
二〇一七年春、司法が大きな一歩を踏み出した。福島原発事故における東京電力の刑事責任を問う初公判が開かれたのである。津波の予見は不可能とする被告の主張は真実なのか。各地で継続中の賠償訴訟とともに、裁判を通じて明らかにされたデータと証拠から、事故の原因をあらためて検証する。 |
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| 目次 |
第1章 始まった裁判 |



おすすめコメント
津波の予見は不可能とする東京電力の主張は真実なのか。未曽有の事故をめぐる一連の裁判をレポートする。