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国家の教育支配がすすむ 〈ミスター文部省〉に見えること

出版社名 青灯社
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-86228-097-8
4-86228-097-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

国民統制をはかる政治家たち。教育への「不当な介入」を憂える。「ゆとり教育」「生涯学習」を推進した元文部官僚が、遙か未来を見すえて、近年の行政の歪みを批判する。

目次

第1章 グローバル時代の必然、「ゆとり」教育と「生涯学習」(「学ぶ力」を信じる
「民営化」の始まり
「グローバル競争」に立ち向かおうとして ほか)
第2章 国民統制をはかる政権、どうする?官僚(全国学力テスト
歴史教科書問題
教育に政治が介入するのは極めて特別なものに限られるべき ほか)
第3章 安倍政権以降、なにがおかしくなったのか?(あれよあれよという間に変わる世の中
子どもは家や国家の持ち物ではない
教育行政の仕組みが、均衡作用を失いつつある ほか)

著者紹介

寺脇 研 (テラワキ ケン)  
京都造形芸術大学教授。1952年、福岡県生まれ。東京大学法学部卒業。75年、キャリア官僚として文部省に入省。在任中は生涯学習政策、「ゆとり教育」等を推進。メディアでは「ミスター文部省」と呼ばれた。映画評論家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)