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明治維新150年を考える 「本と新聞の大学」講義録

集英社新書 0906

出版社名 集英社
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-08-721006-4
4-08-721006-5
税込価格 990円
頁数・縦 314P 18cm

商品内容

要旨

二〇一八年は、あの明治維新からちょうど一五〇年である。この歴史上でも稀な“画期”に、各界を代表する論客が一堂に会した。民俗学の赤坂憲雄、憲法学の石川健治、財政社会学の井手英策、ノンフィクション作家の澤地久枝、小説家の高橋源一郎、映画監督の行定勲という、実力派のメンバーは、これまで語られることのなかった「近代日本」のブラインドスポットを次々に提示する。私たちは、何を得て、何を失ったのだろうか?そして、この国を呪縛してきたものの正体とは?朝日新聞社と集英社による連続講座シリーズ「本と新聞の大学」第五期、待望の書籍化。

目次

第1回 基調講演 これまでの日本、これからの日本―維新後一五〇年を考える(一色清
姜尚中)
第2回 何が失われたのか―近代の黄昏に問いなおす(赤坂憲雄)
第3回 沈潜し、再浮上する財政の歴史から「いま」を読み解く(井手英策)
第4回 故郷への眼差し―熊本地震の経験から(行定勲)
第5回 国民主権と天皇制―視点としての「京城」(石川健治)
第6回 人はどこにいたのか(澤地久枝)
第7回 小説の誕生(高橋源一郎)
第8回 総括講演 一五〇年のメディアとジャーナリズム(一色清
姜尚中)

出版社・メーカーコメント

2018年、そして、平成30年ーー。歴史の“画期”を見据える斬新な視点! 二〇一八年は、あの明治維新からちょうど一五〇年である。この歴史上でも稀な〝画期〟に、各界を代表する論客が一堂に会した。民俗学の赤坂憲雄、憲法学の石川健治、財政社会学の井手英策、ノンフィクション作家の澤地久枝、小説家の高橋源一郎、映画監督の行定勲という、実力派のメンバーは、これまで語られることのなかった「近代日本」のブラインドスポットを次々に提示する。私たちは、何を得て、何を失ったのだろうか? そして、この国を呪縛してきたものの正体とは? 朝日新聞社と集英社による連続講座シリーズ「本と新聞の大学」第五期、待望の書籍化。[著者情報]一色 清(いっしき きよし)朝日新聞社教育コーディネーター。姜尚中(カン サンジュン)政治学者。東京大学名誉教授。熊本県立劇場理事長兼館長。赤坂憲雄(あかさか のりお)民俗学者。学習院大学教授。福島県立博物館館長。石川健治(いしかわ けんじ)憲法学者。東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授。井手英策(いで えいさく)財政社会学者。慶應義塾大学教授。大佛次郎論壇賞受賞。澤地久枝(さわち ひさえ)ノンフィクション作家。菊池寛賞、朝日賞受賞。高橋源一郎(たかはし げんいちろう)小説家。三島由紀夫賞、伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞受賞。行定 勲(ゆきさだ いさお)映画監督。代表作に『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』など