川と掘割“20の跡”を辿る江戸東京歴史散歩
PHP新書 1119
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2017年11月 |
ISBNコード |
978-4-569-83727-7
(4-569-83727-1) |
税込価格 | 1,034円 |
頁数・縦 | 222P 18cm |
商品内容
要旨 |
銀座、築地、日本橋、八丁堀、人形町…。約五〇年前まで、水路や掘割に囲まれていた下町。その名残を尋ね、掘割が出来た理由や、街の来歴、神社仏閣の縁起などを探っていく。また、江戸や明治期と現在を重ね合せた「地図」が満載。さらに、川が流れていた昭和期の懐かしい街並みの「古写真」も豊富に掲載されていて、眺めているだけでも楽しくなる。東京メトロ、都営地下鉄の最寄駅・出口からの詳細な「街歩きガイド」も付いていて、散歩のお供にもなり、江戸・東京の歴史の勉強にも使える一冊。 |
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目次 |
第1章 水の都にふさわしい江戸時代の掘割網 |
おすすめコメント
銀座、築地、日本橋……50年前まで水の都だった東京。『ブラタモリ』に案内人として7回登場した著者が発見して歩く楽しみを伝える。