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なぜ私たちは生きているのか シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話

平凡社新書 858

出版社名 平凡社
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-582-85858-7
4-582-85858-9
税込価格 864円
頁数・縦 197P 18cm

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商品内容

要旨

神なき時代、人間のエゴと欲望は肥大化し、それは私たちの生きづらさを引き起こしている。国家・資本・宗教を切り口に、物質世界のなかで精神生活の重要性を説くシュタイナー人智学の第一人者高橋巖と、キリスト教神学と現代社会を取り結ぶ著作活動をつづける佐藤優が、世界のあり方を問い直す。「見える世界」と「見えない世界」の結びつきに光をあて、いま、ここに生きる意味を探る一冊。

目次

1 国家―一人ひとりの時間と空間の共同体(道半ばを歩く者として
見えるものと見えないもの
キリスト教はオカルト? ほか)
2 資本―お金と働くこと(資本主義の男性原理と女性原理
お金がすべて?
プロテスタンティズムと資本主義は関係ない ほか)
3 宗教―善と悪のはざまで(現代人は悪に鈍感
善と悪のはざまで生きる
悪はどこから入りどこから去っていくのか ほか)

著者紹介

佐藤 優 (サトウ マサル)  
1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、09年最高裁で執行猶予付有罪が確定し失職。14年、執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。05年発表の『国家の罠』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。著書に『自壊する帝国』(新潮社、大宅壮一ノンフィクション賞)など
高橋 巖 (タカハシ イワオ)  
東京・代々木生まれ。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、ルドルフ・シュタイナーの著書と出会う。73年まで慶應義塾大学で美学と西洋美術史を担当。その後シュタイナーとその思想である人智学の研究、翻訳を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)