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パーソナルファイナンス研究の新しい地平

出版社名 文眞堂
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-8309-4968-5
(4-8309-4968-6)
税込価格 4,620円
頁数・縦 333P 22cm

商品内容

要旨

金融のイノベーションやグローバリゼーション時代を迎え、フィンテック、クラウドファンディングなどに象徴されるように、パーソナルファイナンスにかかわる諸問題の研究がますます重要になっている。最近の激動する金融環境の変化を視野に入れ、パーソナルファイナンスにかかわる最重要課題について、イノベーション、グローバリゼーション、金融教育、制度設計の4つの視点からアプローチし、その研究の新しい地平を開く。

目次

第1部 イノベーション(パーソナルファイナンスにおけるイノベーション―マーケットプレイスレンディングの可能性
中国のパーソナルファイナンスにおけるビッグデータの活用
パーソナルファイナンスにおけるマイクロファイナンスの役割と地域産業の育成―マイクロファイナンスを利用して6次化を実施した場合の小規模ワイン・清酒産業の地域における経済効果(北海道のケース))
第2部 グローバリゼーション(日本のパーソナルファイナンスの海外事業の展開
日本のパーソナルファイナンス企業のアジア展開―アコムとSMBCコンシューマーファイナンスのケースを中心に
小売業のアジア市場進出における金融サービス事業とその有効性)
第3部 金融教育(行動経済学に基づく金融教育―大学生から社会人に向けた金融教育の手法と展開
日本の中等教育における金融教育の課題とその解決―学校教育における金融教育の体系化
学校教育における金融教育のあり方―中学校教科書にみる金融の扱い方と方向性)
第4部 制度設計(パーソナルファイナンスの主体をめぐる与信・決済・運用のモデル像と債権法改正・倒産法改正・特別法改正のあり方の視点―フィンテック・クラウド時代の金融グループの内部統制とコンプライアンスの枠組みの将来像
パーソナルファイナンス関連法制における経済合理性―日本とアジア諸国の比較
賃金業法の政策決定プロセスに関する調査研究)

著者紹介

江夏 健一 (エナツ ケンイチ)  
早稲田大学名誉教授、パーソナルファイナンス学会理事(元会長)、日本経済学会連合理事長
桑名 義晴 (クワナ ヨシハル)  
桜美林大学大学院教授、パーソナルファイナンス学会会長、国際ビジネス研究学会常任理事
坂野 友昭 (サカノ トモアキ)  
早稲田大学教授、パーソナルファイナンス学会副会長
杉江 雅彦 (スギエ マサヒコ)  
同志社大学名誉教授、パーソナルファイナンス学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)