• 本

武揚伝 中巻

決定版

中公文庫 さ45−12

出版社名 中央公論新社
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-12-206489-8
4-12-206489-9
税込価格 907円
頁数・縦 479P 16cm
シリーズ名 武揚伝

商品内容

要旨

幕府艦隊は最新鋭の旗艦・開陽丸の艦長に榎本武揚を抜擢。海軍力で薩長軍を圧倒するも、朝敵とされた徳川慶喜は抗戦に徹しきれず、江戸城は無血開城する。武装解除を逃れた幕府陸軍は、奥羽越列藩同盟への合流を図る。一方、徳川家の海軍となった艦隊を率いる武揚は幕臣の務めを全うせんと苦闘するが…。著者畢生の歴史巨篇を全面改稿した決定版!

おすすめコメント

最新鋭艦「開陽丸」を操り帰国した榎本武揚は、幕臣として奔走し徳川海軍を設立するも、世界情勢に背を向け内紛を続ける日の本の有り様に絶望する。そして大政奉還がなされ、徳川幕府はついに幕を閉じるが……。佐々木譲、畢生の歴史巨篇ついに文庫化!

著者紹介

佐々木 譲 (ササキ ジョウ)  
1950年3月、北海道生まれ。79年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。90年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞を、10年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)