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勁草

徳間文庫 く3−4

出版社名 徳間書店
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-19-894285-4
4-19-894285-4
税込価格 810円
頁数・縦 541P 15cm

商品内容

要旨

橋岡恒彦は「名簿屋」の高城に雇われていた。名簿屋とは電話詐欺の標的リストを作る裏稼業だ。橋岡は被害者から金を受け取る「受け子」の差配もする。金の大半は高城に入るので、銀行口座には大金がうなっている。賭場で借金をつくった橋岡と矢代は高城に金の融通を迫るが…。一方で大阪府警特殊詐欺班も捜査に動き出す。逃げる犯人と追う刑事たち。最新犯罪の手口を描き尽くす問題作!

おすすめコメント

進化するニセ電話詐欺手口を克明に描き尽くす。追う刑事、逃げる詐欺殺人犯。直木賞作家が挑む迫力の犯罪サスペンス!

著者紹介

黒川 博行 (クロカワ ヒロユキ)  
1949年愛媛県今治市生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業。大阪府立高校の美術教師をへて、1983年『二度のお別れ』で第1回サントリーミステリー大賞佳作を受賞。1986年『キャッツアイころがった』で第4回サントリーミステリー大賞、1996年「カウント・プラン」で第49回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2014年『破門』で第151回直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)