• 本

東大教授が教える独学勉強法

草思社文庫 や3−1

出版社名 草思社
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-7942-2307-4
4-7942-2307-2
税込価格 702円
頁数・縦 190P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 「学び」の原点へ

    嗚呼、何かしら新しい事に挑戦してみたい。学生時分の試験勉強、受験勉強とはまた少し違う「勉強」をしてみたい。知的な好奇心、それをもっと探究してみたい。そんなふうに、漠然と「何かを学びたい」と思っている…。そんな方々にお薦めの一書です。高校へ行かず、通信制大学から東京大学教授になった、という経歴の著者。自身の体験に基づく「独学」勉強術をここに公開。

    何かを学ぶというのは、人に強制されるものではなく、自分が知りたいことを知り、自分の頭で考えることです。それは本来、かなり楽しいことのはずです。(本文より)

    学ぶという事で自分の無知や至らなさを知る事ができる、そしてそれによって世界や世の中の広さを知り、自分が謙虚になれる。さらには、自分にはこんな一面もあったのか、と「未見の我」にも出逢える旅。果てしなくも楽しき学びの冒険へ。この本を手に旅立ちましょうか。

    (2018年2月11日)

商品内容

要旨

いきなり勉強してはいけない。まず、正しい「学び方」を身につけよう。勉強は中身だけではなく、どうやってするものなのか、という学び方をもっとマスターする必要があります。本書は著者の長年にわたる独学経験に基づき、「自分で目標を見つけ、問いを立て、集めた情報や知識を自分の中に落とし込みながら考えを深め、それを現実に応用していく」という勉強の全工程について、具体的なやり方を体系的にまとめたものです。

目次

第1章 新しい「勉強」が必要とされる時代(なぜ人は勉強するのか?
勉強の本質は「考えること」 ほか)
第2章 なぜ独学が、一番身につく勉強法なのか(独学のメリット
独学に向く人、向かない人 ほか)
第3章 勉強をはじめる前にやっておきたいこと(いきなり勉強してはいけない
まず、自分に合う勉強のコツを探そう ほか)
第4章 新しい分野に、どう取りかかり、学びを深めていくか(情報収集・資料収集について
本の読み方 ほか)
第5章 学びを自分の中で熟成・加工し、成果をアウトプットする(専門書を読んでみよう
学びを熟成させるプロセス ほか)

おすすめコメント

勉強に対する考え方が劇的に変わる!「挫折した」「続かない」すべての人へ。高校へ行かず通信制大学から東大教授になった著者による究極の学び方。ベストセラーとなった独学勉強法がついに文庫化!

著者紹介

柳川 範之 (ヤナガワ ノリユキ)  
1963年生まれ。東京大学経済学部教授。中学卒業後、父親の海外転勤にともないブラジルへ。ブラジルでは高校に行かずに独学生活を送る。大検を受け慶応義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。大学時代はシンガポールで通信教育を受けながら独学生活を続ける。大学を卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。現在は契約理論や金融関連の研究を行うかたわら、自身の体験をもとに、おもに若い人たちに向けて学問の面白さを伝えている。主な著書に『法と企業行動の経済分析』(第50回日経・経済図書文化賞受賞、日本経済新聞社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)