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偏差値好きな教育“後進国”ニッポン

ポプラ新書 141

出版社名 ポプラ社
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-591-15690-2
4-591-15690-7
税込価格 864円
頁数・縦 187P 18cm

商品内容

要旨

海外の学校から、日本の教育の次の一手が見えてくる。必ずしも教科書を使わなくてもよいフィンランド、学校外の大人が「いじめ問題」にかかわるフランス。日本は世界を手本に、自分の頭で考え、行動できる、いわゆるアクティブ・ラーニングを掲げているが、あまり進んでいないのが実態だと言える。時代の変化に応じて求められる教育の姿を海外の現場から探り、次世代の教育のありようを考える。

目次

序章 日本の教育はなぜ変わらないままなのか(日本の教育は成功?失敗?
文部科学省を解体せよ ほか)
第1章 いじめ問題と向き合う―フランスの挑戦(人権からアプローチするフランス
「いじめを隠そうとする」日本の学校)
第2章 世界のリスクの学び方―フィンランドの「正解」のない授業(「信頼」に基づいて邁進するフィンランドの教育
原子力発電の責任の取り方の違い―教育への示唆)
第3章 未来を音楽で切り拓く(ベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」)

おすすめコメント

時代の変化に応じて求められる教育の姿を世界の現場から探り、次世代の教育のありようを考える。日本の教育、次の一手は?

著者紹介

池上 彰 (イケガミ アキラ)  
1950年、長野県生まれ。慶応義塾大学卒業後、NHKに記者として入局。事件、事故、災害、消費者問題、教育問題等を取材。2005年に独立。2012年から16年まで東京工業大学教授。現在は名城大学教授。海外を飛び回って取材・執筆を続けている
増田 ユリヤ (マスダ ユリヤ)  
神奈川県生まれ。國學院大學卒業。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーターを務めた。現在コメンテーターとして活躍。日本と世界のさまざまな問題の現場を幅広く取材・執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)