偏差値好きな教育“後進国”ニッポン
ポプラ新書 141
出版社名 | ポプラ社 |
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出版年月 | 2017年12月 |
ISBNコード |
978-4-591-15690-2
(4-591-15690-7) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 187P 18cm |
商品内容
要旨 |
海外の学校から、日本の教育の次の一手が見えてくる。必ずしも教科書を使わなくてもよいフィンランド、学校外の大人が「いじめ問題」にかかわるフランス。日本は世界を手本に、自分の頭で考え、行動できる、いわゆるアクティブ・ラーニングを掲げているが、あまり進んでいないのが実態だと言える。時代の変化に応じて求められる教育の姿を海外の現場から探り、次世代の教育のありようを考える。 |
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目次 |
序章 日本の教育はなぜ変わらないままなのか(日本の教育は成功?失敗? |
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時代の変化に応じて求められる教育の姿を世界の現場から探り、次世代の教育のありようを考える。日本の教育、次の一手は?