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四角い卵

白水uブックス 216 海外小説永遠の本棚

出版社名 白水社
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-560-07216-5
4-560-07216-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 315P 18cm

商品内容

要旨

森の中でヴァン・チールは裸で岩の上に寝そべる若者に出会う。浅黒い肌に獣のような目をしたこの野生児は「子どもの肉にありついてから二ヵ月はたつ」と不気味なことを言うのだった…「ゲイブリエル・アーネスト」他、全36篇。初期短篇集『ロシアのレジナルド』、没後出版の『四角い卵』に、その後発掘された作品を収録した新訳サキ短篇集第四弾。サキの生涯と作品を概観したJ・W・ランバート「サキ選集序文」を付す。

目次

ロシアのレジナルド(ロシアのレジナルド
レディ・アンの沈黙
地名の岐路 ほか)
四角い卵(四角い卵
西部戦線の鳥たち
国家の祭典 ほか)
その他の短篇(犬と暮らせば
トム叔母さんの旅
ジャングルの掟 ほか)

おすすめコメント

短篇集『ロシアのレジナルド』『四角い卵』に、その後発掘された短篇を追加収録。新訳サキ短篇集第四弾。挿絵=エドワード・ゴーリー。

著者紹介

サキ (サキ)   Saki
本名ヘクター・ヒュー・マンロー。1870年、英領ビルマ(現ミャンマー)で生まれる。父親はインド帝国警察の監察官。幼くして母を亡くし、英国デヴォン州で祖母と二人のおばに育てられる。父親と同じインド警察勤務の後、文筆家を志し、1902年から1908年まで新聞の特派記者としてバルカン半島、ワルシャワ、ロシア、パリなど欧州各地に赴任。その後ロンドンに戻り、辛辣な諷刺とウィットに富んだ短篇小説を「サキ」の筆名で新聞に発表。短篇の名手として評価を集める。第一次世界大戦が勃発すると志願兵として出征、1916年、フランスの西部戦線で戦死した
和爾 桃子 (ワニ モモコ)  
慶應義塾大学中退、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)