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天翔ける

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-04-105720-9
4-04-105720-5
税込価格 1,728円
頁数・縦 288P 20cm

商品内容

要旨

文久3年(1863)。北陸の要・越前福井藩の家中は異様な緊迫感に包まれていた。京の尊攘派激徒を鎮めるべく、兵を挙げて上洛すべきか否か。重大な決断を迫られた前藩主・松平春嶽が思案をしている折、幕府の軍艦奉行並・勝海舟の使いが来ているとの報せがあった。使いは浪人体のむさくるしい男だという。名は、坂本龍馬。彼の依頼を即決した上で、上洛についての意見を聞いた春嶽は―。旧幕府にあって政権を担当し、新政府にあっても中枢の要職に就いた唯一の男、松平春嶽。日本を守るため、激動の時代を駆け抜けた春嶽の生涯を描いた歴史長編!

おすすめコメント

幕末の四賢公の一人、松平春嶽を描く本格歴史小説! 時は幕末。越前福井藩主・松平春嶽は、老中・阿部正弘や薩摩の島津斉彬ら外様雄藩と連携し、新しい幕府のあり方を模索してゆく。坂本竜馬、徳川慶喜ら重要人物と対峙し、大きな影響を与えた春嶽の激動の生涯を描く!

著者紹介

葉室 麟 (ハムロ リン)  
1951年、北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年、「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞しデビュー。07年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞を受賞し絶賛を浴びる。09年『いのちなりけり』と『秋月記』で、10年『花や散るらん』で、11年『恋しぐれ』で、それぞれ直木賞候補となり、12年『蜩ノ記』で第146回直木賞を受賞。16年『鬼神の如く 黒田叛臣伝』で第20回司馬遼太郎賞を受賞。いま最も注目される歴史・時代小説作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)