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ゲノム操作食品の争点

出版社名 緑風出版
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-8461-1723-8
4-8461-1723-5
税込価格 1,944円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

要旨

食糧危機を克服するという名目のもと、いま、ゲノム操作食品という新しい遺伝子操作を用いた作物や食品の開発が進んでいる。その背景には、これまでの遺伝子組み換え作物・食品の危険性への世界的な批判の高まりがある。企業や政府、研究者が開発の理由にあげるのは、生物を改造する効率の良さや広用範囲の広さだが、それは同時に従来の遺伝子組み換え技術をはるかに凌ぐ、生命や環境に対する図りしれない脅威を内蔵していることである。遺伝子組み換え食品反対運動の第一人者が、この新しいバイオテクノロジーであるゲノム操作技術とその作物や食品の問題点をやさしく解説。なにがどう問題なのか?不安と疑問に答える!

目次

ゲノム操作時代へ
ゲノム編集とは何か?
人の受精卵でゲノム操作、異種移植も
ゲノム編集された作物と家畜
RNA操作始まる
合成生物学の危うさ
種の絶滅をもたらす遺伝子ドライブ
遺伝子組み換え作物・食品の二十年
遺伝子組み換え稲はいま
遺伝子組み換え鮭が市場に登場〔ほか〕

著者紹介

天笠 啓祐 (アマガサ ケイスケ)  
1947年東京生まれ。早大理工学部卒。ジャーナリスト、日本消費者連盟共同代表、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表、市民バイオテクノロジー情報室代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)