• 本

世界を変えた暦の歴史

PHP文庫 た105−1

出版社名 PHP研究所
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-569-76782-6
4-569-76782-6
税込価格 748円
頁数・縦 253P 15cm

商品内容

要旨

現代では暦の常識が薄れているので、古代文明が驚異的な天文知識があったと聞くとすごいと感じてしまうが、暦によって農業の生産力を高められたし、暦を司る者は権力を確実にした。つまり、集団を統治するうえで重要なものだった。暦が果たす役割はこれまで歴史学的には重要視されてこなかったが、本書では社会誕生のプロセスに焦点を当てて暦の影響力を考察する。文庫書き下ろし。

目次

序章 地球が丸いことは紀元前には常識だった
第1章 人類が閏年を手にしたのは紀元前だった
第2章 スエズ運河開通計画は紀元前からあった
第3章 社会の発展には正確な暦が不可欠だった
第4章 中国では暦が服従のバロメーターだった
第5章 江戸時代まで日本は暦の後進国だった

おすすめコメント

あらゆるもの(宗教、階級、文化、経済)のルーツは月と太陽といわれる。暦がどう影響を与え発展していったか考察し世界史を読み通す。

著者紹介

谷岡 一郎 (タニオカ イチロウ)  
1956年、大阪府生まれ。1980年に慶應義塾大学法学部を卒業後、1983年、南カリフォルニア大学行政管理学修士課程を修了。1989年、社会学部博士課程を修了(Ph.D.)。大阪商業大学教授を経て、1997年、大阪商業大学学長、2005年、学校法人谷岡学園理事長。専門は、犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)