• 本

絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか

NHK出版新書 541

出版社名 NHK出版
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-14-088541-3
4-14-088541-6
税込価格 886円
頁数・縦 249P 18cm

商品内容

要旨

700万年に及ぶ人類史は、ホモ・サピエンス以外のすべての人類にとって絶滅の歴史に他ならない。彼らは決して「優れていなかった」わけではない。むしろ「弱者」たる私たちが、彼らのいいとこ取りをしながら生き延びたのだ。常識を覆す人類史研究の最前線を、エキサイティングに描き出した一冊。

目次

私たちは本当に特別な存在なのか
第1部 人類進化の謎に迫る(欠点だらけの進化
初期人類たちは何を語るか
人類は平和な生物 ほか)
第2部 絶滅していった人類たち(食べられても産めばいい
人類に起きた奇跡とは
ホモ属は仕方なく世界に広がった ほか)
第3部 ホモ・サピエンスはどこに行くのか(ネアンデルタール人の繁栄
ホモ・サピエンスの出現
認知能力に差はあったのか ほか)
人類最後の1種

おすすめコメント

人類の進化の過程を“絶滅”という視点から、主に化石に基づいた古生物学の手法で辿り直した目からウロコの人類史。

著者紹介

更科 功 (サラシナ イサオ)  
1961年、東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。東京大学総合研究博物館研究事業協力者。専門は分子古生物学。著書に『化石の分子生物学』(講談社現代新書、講談社科学出版賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)