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舌出し天使・遁走

P+D BOOKS

出版社名 小学館
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-09-352326-4
4-09-352326-6
税込価格 648円
頁数・縦 344P 19cm

商品内容

要旨

戦争に人生を翻弄された“日本版・失われた世代”ともいうべき、ある男の混沌とした青春記「舌出し天使」は、愛のない同棲や不義理と借金など、破滅へとひた走る若者を描いた作品。他方、「遁走」は、著者自身の軍隊体験と周辺の人物群像を描いた初の長編小説。軍隊の愚劣な日常の中で堕ちていく主人公の意識と、弱者のしたたかな抵抗を描いた、戦争文学の中でも特異な位置を占める作品。若き日の安岡章太郎“野心作”二作をカップリング。

出版社・メーカーコメント

第二次大戦に翻弄された若者を描く秀作二編第二次大戦に人生を翻弄された“日本版・失われた世代”ともいうべき、ある男の混沌とした青春記「舌出し天使」は、愛のない同棲や不義理と借金など、破滅へとひた走る若者を描いた作品。他方、「遁走」は、著者自身の軍隊体験と周辺の人物群像を描いた初の長編小説。軍隊の愚劣な日常の中で堕ちていく主人公の意識と、弱者のしたたかな抵抗を描いた、戦争文学の中でも特異な位置を占める作品。若き日の安岡章太郎“野心作”2作をカップリング。

著者紹介

安岡 章太郎 (ヤスオカ ショウタロウ)  
1920年(大正9年)5月30日‐2013年(平成25年)1月26日、享年92。高知県出身。1953年「悪い仲間」・「陰気な愉しみ」で第29回芥川賞を受賞。「第三の新人」作家の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)