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これでいいのか秋田県

地域批評シリーズ 21

出版社名 マイクロマガジン社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-89637-690-6
4-89637-690-0
税込価格 1,012円
頁数・縦 319P 15cm

商品内容

要旨

秋田県の知名度は高い。日本米最高のブランドのひとつである「あきたこまち」。秋田美人に、きりたんぽに比内地鶏。大曲の花火大会も有名だし、新幹線も通っている。しかし、近年秋田が全国的な注目を集めたのは「消滅可能性都市」の最右翼としてだ。経産省系の日本創世会議が発表したリポートによれば、大潟村を除く秋田県すべての自治体に消滅の危機があるという。事実、人口の増減率で秋田は最下位の常連。高齢化率でも全国トップである。だが、そんな秋田県にだって明るい話題はある。近代的な農業拠点として順調に発展している大潟村、再開発がほぼ完成し、巻き返しを図る秋田市、近年の新設大学の中で別格の成功を果たした国際教養大学もある。今、秋田県では何が起こっているのか。何が問題で、何が成功しているのか。秋田県の過去と現在、そして未来を探っていこう。

目次

第1章 一瞬の栄光と挫折が連続する秋田史
第2章 男も女も見栄っ張り!?特徴的すぎる秋田気質の謎を追った
第3章 せっかく育ててもみんな流出してしまう秋田教育事情
第4章 どん底だから見えてきた秋田市のまちづくり
第5章 県央の合併はまさに騙し合いと裏工作
第6章 復活の道が遠すぎる県北の憂鬱
第7章 県南を襲った新幹線の光と影
第8章 秋田の明るい未来はどうすれば見えてくる?

著者紹介

鈴木 士郎 (スズキ シロウ)  
1975年東京都生まれ。編集者、ライター。地域批評シリーズ創刊より編集スタッフ、編著者として携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)