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作家と楽しむ古典 〔2〕

土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草

  • 堀江敏幸/著 中島京子/著 酒井順子/著 高橋源一郎/著 内田樹/著
出版社名 河出書房新社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-309-72912-1
4-309-72912-6
税込価格 1,512円
頁数・縦 186P 19cm
シリーズ名 作家と楽しむ古典

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商品内容

要旨

古典文学が身近に、読むのが楽しくなる!「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」で新訳を手掛けた作家たちによる最高の古典案内。

目次

土左日記―「虚構」と実験の書(堀江敏幸)(未解決だったこと
揺れる原文 ほか)
堤中納言物語―軽やかなパロディ短篇集(中島京子)(日本最古の短篇物語集
堤中納言って誰よ? ほか)
枕草子―清少納言は「あるある」のパイオニア(酒井順子)(リア充自慢の女友達
サロンのムードメーカー ほか)
方丈記―翻訳は小説を書くことと同じです(高橋源一郎)(皿と破片
翻訳という事件 ほか)
徒然草―五感をフル稼働させて書いた(内田樹)(音読=同期
身体がわかればしめたもの ほか)

おすすめコメント

代表的な古典作品である土左日記から徒然草まで、人気作家たちはどう捉え、どう訳したのか。作家ならではの古典作品への誘いとそれぞれの文学論が楽しい、大好評の古典講義。

著者紹介

堀江 敏幸 (ホリエ トシユキ)  
1964年岐阜県生まれ。作家・仏文学者。早稲田大学教授。著書に『おぱらばん』(三島由紀夫賞)、『熊の敷石』(芥川賞)、『雪沼とその周辺』(谷崎潤一郎賞・木山捷平文学賞/「スタンス・ドット」川端康成文学賞)、『河岸忘日抄』(読売文学賞)、『なずな』(伊藤整文学賞)、『その姿の消し方』(野間文芸賞)、他多数
中島 京子 (ナカジマ キョウコ)  
1964年東京都生まれ。作家。2003年『FUTON』でデビュー。著書に『小さいおうち』(直木賞)、『妻が椎茸だったころ』(泉鏡花文学賞)、『かたづの!』(河合隼雄物語賞・歴史時代作家クラブ作品賞・柴田錬三郎賞)、『長いお別れ』(中央公論文芸賞・日本医療小説大賞)、他多数
酒井 順子 (サカイ ジュンコ)  
1966年東京都生まれ。エッセイスト。高校在学中より雑誌にコラムを執筆。立教大学社会学部卒業後、広告会社勤務の後、執筆業に専念。著書に『負け犬の遠吠え』(婦人公論文芸賞・講談社エッセイ賞)他多数
高橋 源一郎 (タカハシ ゲンイチロウ)  
1951年広島県生まれ。作家。明治学院大学教授。著書に『さようなら、ギャングたち』(群像新人長篇小説賞優秀作)、『優雅で感傷的な日本野球』(三島由紀夫賞)、『日本文学盛衰史』(伊藤整文学賞)、『さよならクリストファー・ロビン』(谷崎潤一郎賞)他多数
内田 樹 (ウチダ タツル)  
1950年東京都生まれ。思想家・武道家・エッセイスト。神戸女学院大学名誉教授。合気道凱風館師範。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(小林秀雄賞)、『日本辺境論』(新書大賞2010)他多数。2011年第三回伊丹十三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)