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想いの軌跡

新潮文庫 し−12−43

出版社名 新潮社
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-10-118143-1
4-10-118143-8
税込価格 767円
頁数・縦 465P 16cm

商品内容

要旨

地中海はインターネットでは絶対にわからない。陽光を浴び、風に吹かれ、大気を胸深く吸う必要がある―。単身ヨーロッパに渡り、思わぬきっかけで作家デビューを果たして半世紀。歴史的大ヒット作となった『ローマ人の物語』誕生秘話から、日々の暮らし・ライフスタイル、忘れがたき友人たちへの想い、遙かな地より祖国に宛てた手紙、仕事術まで。折々に綴った珠玉のエッセイ、その集大成。

目次

第1章 地中海に生きる(地中海へようこそ
脚にも表情はある! ほか)
第2章 日本人を外から見ると(日本人・このおかしなおかしな親切
おとなになること ほか)
第3章 ローマ、わが愛(都市物語ローマ
ティベリウス帝の肖像 ほか)
第4章 忘れ得ぬ人びと(拝啓マキアヴェッリ様
高坂正堯は、なぜ衰亡を論じたのか ほか)
第5章 仕事の周辺(偽物づくりの告白
鴎外が書き遺さなかったこと ほか)

著者紹介

塩野 七生 (シオノ ナナミ)  
1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。’83年、菊池寛賞。’92年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。’93年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。’99年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。’07年、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)