ルソンバンの大奇術
出版社名 | 福音館書店 |
---|---|
出版年月 | 2018年2月 |
ISBNコード |
978-4-8340-8388-0
(4-8340-8388-8) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 140P 22cm |
ルソンバンの大奇術
出版社名 | 福音館書店 |
---|---|
出版年月 | 2018年2月 |
ISBNコード |
978-4-8340-8388-0
(4-8340-8388-8) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 140P 22cm |
0100000000000033714447
4-8340-8388-8
ルソンバンの大奇術
牡丹靖佳/著
福音館書店
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/47/33714447.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
おすすめコメント
それではごらんにいれよう、ルソンバンの大奇術。 舞台の上には、ひょろりと背の高い、マジシャンのルソンバン。彼が空中で何かをつかむように握った手を開くと、そこにはふわふわの雲。指をパチンとはじけば、小さな星が飛び出します。その小さな星を雲のなかにぽいっといれると、舞台に客席に、ビシャン、バリンと稲妻が走ります。ルソンバンは、その誰にもまねのできない雷のマジックで、町の劇場のスターでした。ところが、たった一度の失敗で、彼は、名声も、雷のマジックも、すべてを失ってしまいます。 それから20年。人々からも忘れられ、ぼそぼそと、町のカフェで手品をする日々を送っていたルソンバンでしたが、少年テレビンと、野良犬ペレとの出会いをきっかけに、少しずつマジックへの熱意と自信を取り戻していきます。そんなある日、ペレがキケンな犬と勘違いされ、ケイサツに連れていかれてしまいます。ペレを助け出さなければ!マジックを駆使した、ルソンバンの痛快な冒険が幕を開けます。