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アラブ革命の展望を考える 「アラブの春」の後の中東はどこへ?

出版社名 柘植書房新社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-8068-0706-3
4-8068-0706-0
税込価格 3,520円
頁数・縦 349P 19cm

商品内容

目次

序章 革命のサイクルと季節(民主主義への移行と革命的過程
一つの革命、二つの反革命)
第1章 シリア 野蛮の衝突(シリア人民の見殺し
シリアの災厄を作り出したもの ほか)
第2章 エジプト、アブドゥル・ファタハ・シシの「七月二三日」(ムスリム同胞団の権力に向けた試みはいかに展開されたのか?
ライオンでもなく狐でもなく ほか)
終章 「アラブの冬」と希望(リビアとイエメン:同じ旋律の二つのバリエーション
チュニジア「モデル」とその限界 ほか)
資料 トランプ政権の誕生と2017年の中東

著者紹介

湯川 順夫 (ユカワ ノブオ)  
1943年生まれ。翻訳家。Attac Japan会員
寺本 勉 (テラモト ツトム)  
1950年生まれ。元高校教員。ATTAC Japan会員、ATTAC関西グループ事務局員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)