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〈妊婦〉アート論 孕む身体を奪取する

出版社名 青弓社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-7872-7410-6
4-7872-7410-4
税込価格 2,592円
頁数・縦 147P 21cm

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商品内容

要旨

孕む身体と接続したアート―妊娠するラブドール、マタニティフォト、妊娠小説、妊振するファッションドール、胎盤人形、日本美術や西洋美術で描かれた妊婦―を読解して、妊娠という女性の経験を社会的な規範から解き放つ挑発的な試み。

目次

序章 妊婦表象は何を語るのか
第1章 未来の母としての「妊娠するアンドロイド」をめぐって
第2章 マタニティ・フォトをめぐる四半世紀―メディアのなかの妊婦像
第3章 「妊娠」を奪取する―女性作家による「妊娠」表象を読む
第4章 「あるべき」女児用人形とは何か―「妊娠」した女児用人形をめぐって
第5章 胎盤人形―見世物と医学と美術のはざま
第6章 日本美術に描かれた「妊婦」―中世の仏教思想と産む身体へのまなざし
第7章 妊婦と人形がアートのうえで出会うまで

著者紹介

山崎 明子 (ヤマサキ アキコ)  
1967年、京都府生まれ。奈良女子大学研究院生活環境科学系准教授。専攻は視覚文化論、美術制度史、ジェンダー論
藤木 直実 (フジキ ナオミ)  
1968年、東京都生まれ。日本女子大学ほか非常勤講師。専攻は日本近現代文学、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)