死体は嘘をつかない 全米トップ検死医が語る死と真実
出版社名 | 東京創元社 |
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出版年月 | 2018年1月 |
ISBNコード |
978-4-488-00386-9
(4-488-00386-9) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 333P 20cm |
商品内容
要旨 |
白人男性による黒人少年射殺は殺人か、正当防衛か?男児3人は悪魔崇拝者に殺されたのか?オバマ前大統領が声明を出すほどに全米を揺るがした大事件や、悪魔崇拝者の残酷な殺人と思われた事件。その真実を、全米トップ検死医が法医学的に鮮やかに解き明かす。45年間、9,000件以上の解剖経験から語る、知られざる検死と解剖の世界とは―アメリカ探偵作家クラブ賞候補の、ページをめくる手がとまらない、傑作ノンフィクション! |
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目次 |
1 白と黒の死 |
おすすめコメント
全米を騒然とさせた黒人少年の射殺事件は果たして人種差別に基づく殺人だったのか、正当防衛だったのか。生後七か月の赤ん坊の急死から明らかになった恐るべき真実。ケネディ暗殺事件の犯人リー・ハーヴェイ・オズワルドとして埋められた死体は本人だったのか。有名音楽プロデューサーは女優を銃殺したのか。三人のティーンエイジャーによる悪魔崇拝殺人の真相とは……。四十五年、九千以上の解剖経験を誇る全米トップ検死医が、オバマ大統領が声明を出すほどに全米を揺るがした大事件や、悪魔崇拝者の残酷な殺人と思われた事件を、法医学的に鮮やかに解き明かす。面白さ無類の傑作ノンフィクション! アメリカ探偵作家クラブ賞候補作。