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羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史

出版社名 集英社
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-08-780834-6
4-08-780834-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

人気も関心もゼロに近い状態から、この空前絶後の日本男子フィギュアの隆盛はいかにして築かれたのか?時代を創ってきた選手、指導者への丹念な取材により、語られなかった事実や隠されたドラマが今、明らかになる。

目次

第1章 佐野稔のいた時代(過去と現在
都築章一郎コーチ ほか)
第2章 本田武史のいた時代(「今とはぜんぜん違う別のスポーツ」
長久保裕コーチ ほか)
第3章 高橋大輔のいた時代(バンクーバーオリンピック
腰の低いメダリスト ほか)
第4章 羽生結弦のいる時代(至高の人
絆 ほか)
第5章 宇野昌磨、始まる(ふたりの目指すところ
二〇一四‐二〇一五シーズン ほか)

おすすめコメント

日本男子フィギュアの隆盛は一日にして成らず──。 羽生結弦、宇野昌磨が世界のトップを争い、空前の人気を誇る男子フィギュアスケート。日本国内のみならず、海外でもファンがアリーナを埋め尽くし、ゴールデンタイムにテレビ放映され、その注目度は、羽生結弦の連覇がかかった平昌五輪で最高潮に。 しかし、かつて日本の「男子フィギュア」は地味なマイナースポーツで、試合会場は閑古鳥が鳴き、テレビも「女子」の添えもの扱い、取材するメディアもほとんどいなかった。 人気も関心もゼロに近い状態から、どのようにして日本男子フィギュアは今日の繁栄を築き上げたのか。橋大輔は、羽生結弦は、宇野昌磨は、いったいどこからやってきたのか。そこには、経験も情報もないなかで試行錯誤を繰り返し、並々ならぬ情熱をもって“世界の壁”に挑み続けた選手たち、指導者たちの「挑戦の歴史」があった。 1977年の東京世界選手権で銅メダルを獲得し、世界への扉を開けた佐野稔。4回転ジャンプを武器に、2002年のソルトレイクシティ五輪で表彰台まであと一歩と迫った本田武史。卓越した表現力で観客を魅了し、2010年バンクーバー五輪で銅メダルを獲得した橋大輔。2014年ソチ五輪で、日本男子フィギュアスケート初の五輪金メダリストとなった羽生結弦。そして、その羽生を追いかける若き俊英・宇野昌磨……。 それぞれの時代を創ってきた選手たちと、彼らを支え、導いてきた歴代の指導者たちに丹念な取材を重ね、これまで語られてこなかった事実や、隠されたドラマが明らかに。『Sportivaフィギュア増刊』の人気連載に新たな章を大幅に加筆、とくに羽生結弦については、ノービス時代から世界トップに上り詰めるまでを多彩な証言とともにたどっていく。羽生ファン、フィギュアファンはもちろん、世界に挑むスケーターたちの挑戦がすべての日本人の心を揺さぶる、第一級のスポーツノンフィクション。 【第1章】 佐野稔がいた時代 【第2章】 本田武史がいた時代 【第3章】 橋大輔がいた時代 【第4章】 羽生結弦がいる時代 【第5章】 宇野昌磨、始まる

出版社・メーカーコメント

日本男子フィギュアスケートは空前絶後の人気だが、それは先人たちの苦労と挑戦があってこそ。本田武史、高橋大輔、五輪王者・羽生結弦……選手や指導者に直撃。繁栄の裏にドラマがたくさんあった。

著者紹介

宇都宮 直子 (ウツノミヤ ナオコ)  
ノンフィクション作家。『神様がくれた赤ん坊』(講談社)を上梓して、デビュー。それ以降、医療、人物、教育、スポーツ、ペットと人間の関わりなど、幅広いジャンルにわたって、執筆活動を行なう。なかでもフィギュアスケートの現場での取材歴は20年以上に及び、スポーツ誌のほか、文芸誌や女性誌でもコラムを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)