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AI vs.教科書が読めない子どもたち

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-492-76239-4
4-492-76239-6
税込価格 1,620円
頁数・縦 287P 19cm

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商品内容

要旨

大規模な調査の結果わかった驚愕の実態―日本の中高校生の多くは、中学校の教科書の文章を正確に理解できない。多くの仕事がAIに代替される将来、読解力のない人間は失業するしかない…。気鋭の数学者が導き出した最悪のシナリオと教育への提言。

目次

第1章 MARCHに合格―AIはライバル(AIとシンギュラリティ
偏差値57・1 ほか)
第2章 桜散る―シンギュラリティはSF(読解力と常識の壁―詰め込み教育の失敗
意味を理解しないAI ほか)
第3章 教科書が読めない―全国読解力調査(人間は「AIにできない仕事」ができるか?
数学ができないのか、問題文を理解していないのか?―大学生数学基本調査 ほか)
第4章 最悪のシナリオ(AIに分断されるホワイトカラー
企業が消えていく ほか)

おすすめコメント

AIの誤解・限界を示す一方で、日本人の読解力の低下を指摘。AI化が進んだ未来の行き着く先は、教育の劣化を伴った最悪の恐慌だ。

著者紹介

新井 紀子 (アライ ノリコ)  
国立情報学研究所教授、同社会共有知研究センター長。一般社団法人「教育のための科学研究所」代表理事・所長。東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、イリノイ大学5年一貫制大学院数学研究科単位取得退学(ABD)。東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学。2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)