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世界一孤独な日本のオジサン

角川新書 K−190

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-04-082188-7
4-04-082188-2
税込価格 902円
頁数・縦 219P 18cm

商品内容

要旨

日本のオジサンは世界で一番孤独―。人々の精神や肉体を蝕む「孤独」はこの国の最も深刻な病の一つとなった。現状やその背景を探りつつ、大きな原因である「コミュ力の“貧困”」への対策を紹介する。

目次

序章 最も危険なリスクファクター―それは「孤独」
第1章 孤独なオジサンたち
第2章 孤独は「死に至る病」
第3章 孤独の犠牲になりやすいオジサン
第4章 オジサンたちのコミュ力の“貧困”
第5章 孤独の処方箋
第6章 孤独にならないために

おすすめコメント

日本のオジサンが危ない。「孤独」は日本の最も深刻な病だ! 日本の男性は世界でいちばん孤独――。人々の精神や肉体をむしばむ「孤独」はこの国の最も深刻な病の一つとなった。現状やその背景を探りつつ、大きな原因である「コミュ力不全」への対策を紹介する。

著者紹介

岡本 純子 (オカモト ジュンコ)  
コミュニケーション・ストラテジスト、「オジサン」(の孤独)研究家。企業やビジネスプロフェッショナルの「コミュ力」強化を支援するスペシャリスト。グローバルな最先端ノウハウやスキルをもとにしたリーダーシップ人材育成・研修、企業PRのコンサルティングを手がける。これまでに1000人近い社長、企業幹部のプレゼン・スピーチなどのコミュニケーションコーチングを手がけ、「オジサン」観察に励む。その経験をもとに、「オジサン」の「コミュ力」改善や「孤独にならない生き方」探求をライフワークとする。読売新聞経済部記者、株式会社電通パブリックリレーションズコンサルタントを経て、株式会社グローコム代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、英ケンブリッジ大学大学院国際関係学修士、元・米MIT(マサチューセッツ工科大学)比較メディア学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)