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日本の鉄道は世界で戦えるか 国際比較で見えてくる理想と現実

出版社名 草思社
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-7942-2324-1
4-7942-2324-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 295P 19cm

商品内容

要旨

「日本の鉄道は世界一」という誤解が日本の鉄道を苦しめている。世界で初めて高速鉄道を実現した国、日本。毎年、新規開業や延伸があり、相互乗り入れや増発などでサービスも向上し続けたため、日本人は「日本の鉄道は世界一」と自然に考えてきた。だから新幹線輸出も当然、うまく行くはず、だった―。日英仏独米の鉄道を比較することで、日本の鉄道のあまりに特殊な立ち位置を明らかにし、漠然とした楽観主義に警鐘を鳴らす、国際比較鉄道論。

目次

第1章 日本の鉄道は特殊である
第2章 日本の鉄道を海外と比較
第3章 日本と海外の都市鉄道をくらべる
第4章 日本と海外の高速鉄道をくらべる
第5章 空港アクセスと貨物の鉄道を国際比較
第6章 イメージと現実のギャツプ
第7章 これからの日本の鉄道と海外展開
第8章 国際会議で見た日本の鉄道の立ち位置

著者紹介

川辺 謙一 (カワベ ケンイチ)  
交通技術ライター。1970年三重県生まれ。東北大学大学院工学研究科修了後、メーカー勤務を経て独立。高度化した技術を一般向けに翻訳・紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)